ふたたび
少し前ですが、再びキャリア教育の講師として小学校へ行ってきました。
他にも講師として、みかん農家の方や、陶芸家の方も来られていて、授業前に私も少しですが、貴重なお話を聞く事が出来ました。
最近ではキャリア教育という名前で知られていますが、私たちの時代では進路指導と呼ばれていました。
私の頃の進路指導といえば、、学業成績や偏差値を基準に中学校や高校の卒業前に進路を選択する、といったような指導でした。
キャリア教育は、もっと広い意味で自立していける力を育てる事を目的としている授業で、小学生の頃から沢山の職種の方々の話を聞いたり職業体験が出来たりする事はいいことだな、と思います。
相変わらず子供たちは元気でした。
懐かしい教室の風景とみんなの空気に、また元気をもらった気がしました。
石川
2015-12-14 9:42