【食と器】
愛媛県の焼き物といえば、砥部焼。
砥部焼といえば思い浮かぶのは、厚手の白磁に薄い藍色の唐草模様の器。
定番の砥部焼も良いけれど、最近はいろんな表情の砥部焼があって、見ていて本当に楽しいです。
先日、念願の「砥部焼まつり」へ行きまして。
お目当ての窯元さんの器と、一目惚れした器を連れて帰ってきました。
独特の繊細な流線模様が特徴的な、和将窯さん。
エアブラシで吹き付けられたグラデーションが美しい、ヨシュア工房さん。
「砥部焼の土ものといえば」と言われているのが、笹山工房さん。
器が良いと、いつもより美味しい気がしてしまう不思議〜
お気に入りの食器があると、毎日の食事作りが、ちょっと楽しくなるなあ、と思うのです。
2019-05-02 11:54