アセムスタジオ

memo

いつかの尾道

祖父の遺したMINOLTA-x500

ここぞ、という時にしか持ち歩きませんが

遠くに出かけた時には、必ず連れて行くようにしています。

なかなか上手くは撮れませんが、

流行りでも、上手い下手でもなく、

”祖父の見ていた目線で わたしも写真を残したい”

ただ、それだけのような気がします。

F3B52C91-989F-4502-A5B8-494C7827FC55

14BF6560-A9D2-4587-947D-5D3BA8A917FE73CF18D1-490D-4564-B9D0-F5AA0C1C25B4

13DDD755-52FB-4800-B377-905E1B788B2B

99F3E5DD-A2EB-4034-80AD-7FF9655F0884

写真は、いつかの尾道。

港町 というのは、地元に似ていてなんだか

懐かしい感じがするので癒されます。

尾道は、足を運んだ町の中でも

上位に入るほど好きな場所です。

BD77F0F0-5EBD-4716-B75B-0B108D888332

FFDD7FF9-1951-4222-B9F8-06985AE6DC59

尾道という場所には『猫の細道』がたくさん存在していて

野良猫たちを、町のみんながそれぞれに

大切にしている様子がなんだか微笑ましく感じました。

D3AA36BD-1601-450D-A5AD-4EDE414F5484

96929A34-027A-4F9A-B42C-5D751DAFFC50

9B786BA4-5D60-4C03-ACA7-0A342E6F8C5A

E4D4148F-9DFA-4EAE-B911-7619C8FF47D5

こちらは、野良猫のみーちゃん。

喫茶店の奥さんに大切にされているらしく、

中に入れてもらえるのをじっと待っている。

常連のおじさんにも、みーちゃんと呼ばれて

とってもかわいがられていました。

 

猫が好きでも猫アレルギー、、な わたし。

さわりたくてもさわれないのですが、

いたるところに猫がたくさんいる風景と

そこに住むひとたちとのふれあいは、

昔情緒溢れる町並みも相まって

見ているだけで癒されます。

2018-10-29 11:25

津嶋沙織
Saori Tsushima

アセムスタジオ
スタイリスト

写真好きの祖父の血を受け継ぎ、
写真に関わる仕事に飛び込む。
創ること、
描くこと、
表現すること は、
毎日、していたいと思う。

オブジェクト