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新緑
GWが終わって5月もいよいよ中盤に差しかかり、
新緑が綺麗な季節になりました。
桜の季節も良いですが、わたしは新緑の季節が一番好きです。
祖父が使っていたフィルムカメラを持って、
あちこち鮮やかな緑を探して回っています。
新緑の色素には、ブルーベリーなどに含まれる
アントシアニンが含まれていると最近知って驚きです。
確かに、新緑は字の通り遠くで見ると緑ですが、
良く見ると、若い芽は黄色や赤みがかっているものが多い。
アントシアニンは、たくさんの太陽の光を浴びた植物が、
自分の身を紫外線から守るために作り出す成分。
若い芽は特に弱いので、多く含まれているのでしょうか。
広く目に見えるものが全て、ではなく
ひとつひとつを良く観察して見てみると
実は、違う一面が見えておもしろいものです。
自然も然り、ひとも然り。
天気のいい日に散歩するのも良いですが、
身近に花や緑を置くことでも、
ゆっくりとものを見る、考えるという時間を
大切にできるようになった気がします。
2018-05-07 11:27
歴史の面影
初めて生けた植物ですが、
実物を見たことがなかったので
葉一枚一枚から自然そのままに生けるのが
なかなかに難しい。
万年青(おもと)という植物ですが、
栽培の歴史は300年とも400年以上とも言われ、
古くは徳川家康が江戸城へ入る時、家臣の中には
万年青を献上したものがいるとも伝えられています。
江戸時代には、主に大名のもとで栽培が行われていたとのこと。
その後、栽培がある程度は一般庶民にも広がり、
その中でも一部の万年青には、一芽百両と言った
とんでもない価格がついた例もあったといいます。
栽培の中心は武士階級から富裕階層へと移り、1877年頃には
京都を中心に大きなブームがあり、1鉢1000円(現代の1億相当)
という例もあったそうです。
確かに、佇まいが堂々としている。
万年青、という字もまた良い。
赤い実(種)を植えると必ず芽が出、青々と成長するということから
子孫繁栄や富の象徴として考えられているなど、
そんなお話を先生に伺いながら、生ける時間がとても好きです。
そういった日本のいわれや、暦などが
わたしはほんとうに好きで、昔のひとたちの
言ったことは、ほんとうに的を得ている。
今年も、1月20日大寒を過ぎると
また一気に冷え込み、気候が不安定な現代でさえも
暦はあっさりと言い当ててしまうのでおもしろい。
情報が少ない時代だったからこそ、
自然やひとと真っ正面から向き合う姿は
見習うべきものだなあ、と
正座でいつも、お花を前に思います。
2018-01-23 3:50
恒例行事
丁寧に。
2018
津嶋沙織
Saori Tsushima
アセムスタジオ
スタイリスト
写真好きの祖父の血を受け継ぎ、
写真に関わる仕事に飛び込む。
創ること、
描くこと、
表現すること は、
毎日、していたいと思う。














