アセムスタジオ

BLOG

芸術の秋

先週の日曜日、久米小学校の文化祭へ。

 

私がお稽古に通っている生け花教室では、

先生が華道クラブの講師をしていることもあり、

毎年、みんなの作品も展示させていただいています。

62d585cb-eed2-4d66-875f-4850faced75f私は、今年で二回目の参加。

前日から設営、生け込み、搬入などを行い、

当日は、展示の傍らで生け花体験教室を行いました。8924b6bd-5e72-4a27-be0a-b03597f28257こちらが用意した小さな花束を、思い思いに生けてもらうのですが、

子供たちの自由な発想の作品は、いつ見てもおもしろい。

 

「昔、生け花を習っていたの」と、

懐かしみながら生けられる方もいたり、

隣でアドバイスをしていても、慣れた手つきを見ただけで

経験者の方だとわかったり、何ともおもしろい。

できあがった作品は自由に持ち帰っていただくのですが、

みなさん、小さくてもお花をもらうのはやっぱり嬉しいようです。

Processed with VSCO with hb2 preset今年も、たくさんの方に作品を見ていただき、

体験教室も大盛況のうちに終了しました。

 

久米小学校の生徒たちの発表も生き生きしていて、

毎日、遅くまで練習したのだろうなと

ひそかに、親御さん目線で楽しんでいました。

03b469f1-293f-449b-bc5b-972008c51290そして、久米小学校といえばこれは外せません。

今年の私的ベストオブハニワは、真ん中の

目が三つある謎のハニワです。

毎年のように思いますが、作った子供たちを見てみたい……。Processed with VSCO with hb2 preset

津嶋

2016-11-11 4:57

文化祭

先週の日曜日のことです。

私がお稽古に通っている生け花教室では、

毎年、小学校の文化祭で生け花を展示しています。image

まだまだ未熟ながらも、私の作品も展示させてもらえるとのことで、

前日から生け込みにかかるも、この日初めて習った生け方で苦戦。。

先生にもコツを教えてもらいながら、何とか形になりました。

 

次の日は朝早くからみんなで搬入と準備。image

誰でも気軽に参加できる、生け花体験教室も

毎年人気なようで、小さな花束を75人分準備しました。image文化祭が始まり、子供たちによる圧巻の水軍太鼓や吹奏楽の演奏、

コーラスなど、ワークショップのお手伝いをしながら

楽しむことができました。

一生懸命な姿に、日々たくさんの練習を重ねてきたのだろうなと、

何だか自分の幼い頃と重ね合わせて懐かしくも思いながら。image生け花体験教室では、小さな女の子からおばあちゃんまで

たくさんの方が参加してくれました。

ささやかながらアドバイスやお手伝いをさせてもらいましたが、

みんな、自分の好きな色味や好きな花を思い思いに選び、

配置を考えながら一本一本丁寧に生ける方もいれば、

大胆に、迷いなく生けていく方もいて、見ていておもしろい。

 

ただ、年齢性別問わず思ったことは、体験教室に

参加されたみなさん、お花が好きなんだなということ。

難しいなあ、と言いつつも、ニコニコしているのがその証拠。

ほんとうに良い顔で、それぞれのお花を持ち帰っていました。

 

お昼休憩では、文化祭ならではのバザーでおうどんを

食べたり、校舎内で様々な展示をしているのを見たりと、

なかなか普段は入れない、懐かしの小学校を楽しみました。image

生け花の展示もなかなか皆さんに好評だったらしく、

先生やベテランさんの作品はもちろんのこと、

先生が教えているこの小学校の生徒さんの作品も素敵で

私もがんばらないとな、と、たくさんの刺激をもらいました。image

私の作品もひっそりと。

にょろん、としたフォルムがなかなか気に入っています。

 

なかなかない機会を与えてくださった先生方に感謝すると同時に、

改めて、お花の素晴らしさを実感できた一日でした。

 

余談ですが、この小学校にはハニワ選手権?なるものがあり、

みんなの焼いたハニワが体育館の片隅にずらり。

人気投票ができるようになっていて、それぞれの個性あふれる

ハニワたちが整列する姿には、なんだかクスっとなったのでした。image

 

津嶋

 

 

2015-11-07 5:05

静 と 動

image先日のお休みのこと。

この日はあいにくの雨でしたが、香川県の猪熊弦一郎美術館で

写真展が開催されているということで行ってきました。

 

鈴木理策写真展 『意識の流れ』

sa(※ 美術館HPより引用)

 

タイトルの「意識の流れ」は、

「見るという行為に身をゆだねると、

取り留めのない記憶や、さまざまな意識が浮かんできて、

やがてひとつのうねりの様な感情をもたらすことがある」

という鈴木さん。

私の大好きな自然を主に撮ってらっしゃる方で、

見ていてとても癒されると同時に、

ただの平面写真ではなく、『静と動』『生と、動』を

感じられる写真展でした。

 

猪熊弦一郎さんの常設展もいつものように観覧し、

美術館の壁画や館内は素敵で、ついつい

写真を撮ったりして長居してしまいます。

image

image

5月いっぱいまで開催しているようですので、

お時間ある方はぜひ。

MIMOCA web site

 

津嶋

2015-03-13 6:28

こだわりのたまもの

先日、今治市にある『コンテックスタオルガーデン』に

行ってきました。

10344761_586713521473903_833309572087701860_n

50年以上も前の織物工場を改装したというだけあって、

天井の高い広々とした空間に、タオル製品がきれいに

ディスプレイされていました。

10426679_586713268140595_2406945743947132743_n

今治タオル全体のコンセプトとしては、

「吸水性」と「安全性」なのだそうです。

ここ、コンテックスさんでは、安全性はもちろんのこと、

肌触りや質感、オリジナル性に富んだデザインに重点を置き、

自社ブランドとして、企画、デザインも全て社内で
行っているのだとか。

 

工場見学もさせて頂いたのですが、

糸を撚るところから、様々な模様や織りのタオルが

出来上がるまでを丁寧に説明して頂き、その行程を

間近で見ることができました。

 

ものすごい機械、ものすごい音、

ものすごい行程、ものすごい手作業。

 

気が遠くなるような行程を重ね、

私たちがいつも何気なく使っている、

一枚のタオルになると思うと、何だかしみじみしてしまいました。

 

機械で何事も出来てしまうこのご時世ですが、

端々にはきちんと、ひとの手と、目と、こだわりがあって。

 

最終的な安全性のチェックはやはり機械には敵いませんが、

ひとの手が無ければできない部分もたくさんあることを知って、

ああ、良かったなあ、と思ったのでした。

 

どんなものにも言えることなのですが、

ひとのこだわりや、手作業の温かみを

感じられるものは、本当に良いですね。

 

津嶋

 

2014-11-25 7:20

津嶋 沙織
Saori Tsushima

スタイリスト

写真好きの祖父の血を受け継ぎ、
写真に関わる仕事に飛び込む。
創ること、
描くこと、
表現すること は、
毎日、していたいと思う。