アセムスタジオ

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CAC05650-96F3-4543-96E2-B1813828AA3F今年も、この季節がやってきました。

久米小学校の文化祭にて、

ボケの花、アイリス、オクラレルカ

今年は三種を生けました。

 

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入門してから、人前で初めて披露する機会が

この文化祭だったので、今年で4回目の参加。

早いものです。

もうだいぶ慣れたものですが、

毎年毎年、体育館に足を踏み入れるたびに

学生時代の懐かしい気持ちと

初めて展示した頃の初心が蘇り、

なんだかわくわくするのです。

 

毎年恒例、生け花体験教室では

始まるやいなや続々とひとが集まり、

用意していた60個の花材はあっという間に

みんなの手によりかわいく生けられ、

おうちに連れて帰られました。

ほとんど女性や女の子が多いのですが、

たまに、ふらっと男の子も。

 

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これは、どうすればいいんだろう。。と

一本目に生ける花がなかなか決まらず

悩みに悩んでいた男の子

 

思い切って一本目を生けた瞬間、

勢いがついたようで

教えなくてもみるみる自分の世界に

入っていく様子がほほえましい。

未知との遭遇、すばらしいですね。

 

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久米小学校名物のハニワコンテストも健在。

お!と目を引く大人顔負けの作品や、

相変わらずの、珍作品も多数。

子どもたちの発想のおもしろさと

柔軟さには、毎度脱帽。

大人になるにつれて凝り固まる頭ん中、

もっと柔らかくしていかないとなあ、と

のびのび表現する子どもたちを前に

毎回、教えられるのでした。

 

津嶋

 

 

2018-11-10 12:25

大人の遠足

先日、初めての地 長野県へ行ってきました。

長野と言えども、まだまだ昼間の日差しは容赦ない。

空気は軽いものの、わたしが抱いている

長野のイメージよりはるかに暑いので驚きました。

大阪までバスで移動し、電車に乗り換え滋賀を経由。

優雅にボートがたくさん浮かぶ琵琶湖にも

はじめて遭遇しましたが、ほんとうに良い眺め。

いつもは車を運転することが多く、あまり電車には乗らないので

車窓からゆっくりと景色を眺められる時間はなかなか貴重。

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長野県ではレンタカーで移動したのですが、自然も多く

山道の途中には蕎麦屋、りんご畑や直売所、地酒販売がたくさん。

北アルプス連邦や安曇野が一望でき、

美ヶ原と松本市街を望むことができました。

長野に海はないものの、川がたくさん流れていて癒されます。

 

今回の旅では、祖父が生前使用していたフィルムカメラを

たまには外の空気に触れさせてやらないとな、と

久々に持ち出し、たくさん使ってやりました。

長野ではあまりまともに写った写真がなく

残念極まりないですが、それも、フィルムの醍醐味ということで。

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長野を目指して向かったはずが、個人的には

帰りに立ち寄った京都、大阪がとても強く印象に残っています。

京都でたまたま食事に立ち寄った高台寺 松葉亭というお店が

とても趣き深く、ご家族で小さく営業されていたのですが

お庭もお料理もきれいで、湯豆腐や湯葉、茶粥など

ここにしかない雰囲気の中いただくことができました。

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その土地やその料理独特の盛り付け、あしらい、

うつわの使い方なども楽しむことができ、

美しいと眺めては、ため息をつくばかり。。

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町並みを散策中には、思ってもみないところで

目前に五十塔が突然現れたりと、

少しの滞在でしたが 京都らしい

風情ある景色を楽しむことができました。

京都には大好きなお寺も多いのですが、

いけばな発祥の地でもある

華道家元池坊が住職を務める六角堂もあります。

今回は時間がなく立ち寄れませんでしたが、

今度ゆっくり、足を運んでみようと思います。

 

大阪では、個人的に楽しみだった

あべのハルカス美術館にて展覧会 太陽の塔

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別の場所でパンフレットを目にしていたのですが、

視界に入るなり、なかなかのインパクト。

これは、太郎好きとしては行かずにはいられない。

展示内容は岡本太郎氏の太陽の塔を造るにあたっての

デッサンや、太陽の塔内部のレプリカ、

初代・黄金の顔の現物が思わぬ形で展示されていたりと

思う存分、楽しむことができました。

内部公開も48年ぶりに行われていますが

予約待ちなのがもどかしいところ。

まずは、ここで太陽の塔や岡本氏のことに

触れてから、本物に思いを馳せるのも良いかも。

写真撮影が可能だったのですが、

全容はもったいないので、特に

お気に入りの作品を少しだけ。

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わたしは岡本氏の絵が特にすきなのですが、

岡本太郎=太陽の塔、というイメージが大きいゆえに

めずらしいね、とよく言われます。

わたしが絵を描くからなのもありますが、

色彩に対するこだわりがリアルに伝わってきたり

作品そのものが生き様だと思えるひとはなかなかいない。

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太陽の塔のデッサンも展示してありましたが、

このデッサンからあの太陽の塔を生み出したのだと思うと

ほんとうに、頭の中はどうなっていたのだろうと

今になっても不思議でなりません。

芸術は爆発だ、と言い放った岡本氏ですが、

人間そのものが芸術だったのではないかと

わたしは愛してやまないのです。

 

もうしばらく開催していますので、ぜひ

太郎ワールドを体感してみてはいかがでしょうか。

 

あべのハルカス美術館にて、
9月15日から11月4日まで。
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かなりタイトな旅でしたが、
今回足を運んだ場所には
それぞれの、良さがあって。
足を運んでみなければ見えない景色は
まだまだ、たくさんあるということを
実感できた良い旅となりました。

 

津嶋
2018-10-12 6:59

陶と花

少し前の話にはなりますが、松山市のMUSTAKIVI( https://www.mustakivi.jp/)さんで行われていた

石本藤雄展 -陶と花- をのぞいて来ました。

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マリメッコのテキスタイルデザイナーとして活躍し、

現在はフィンランドのアラビア社に在籍されている

愛媛県砥部町出身の石本氏。そのアトリエで制作された、

あたたかみのある陶器に添えられた、花。

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石本氏は、草花をモチーフにした作品が

数多く知られていますが、今回は生花との共演。

陶器に合わせた花のあしらいや空間の演出、

光の陰影がとってもわたし好み。

写真撮影OKだったので、お気に入りの花や陶器を、

思う存分おさめました。

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展示の中には、実際に石本さんが作品を作っている様子も

映像で映し出されていました。

フィンランドのアトリエで、手作業でひとつひとつ丁寧に

作り出されたものが自分の目の前にたくさん並んでいると思うと、

何だか感慨深いものがありますね。

 

ここでの展示はもう終了してしまいましたが、

現在は九州の太宰府天満宮にて、7/1まで

写真家の津田直さんとの展示も行われているようです。

津田直さんが、西郷隆盛の末裔と知り、

太宰府での展示に何だか納得。

お近くの方、お時間ある方はぜひ、フィンランドや夏の気配を

太宰府で感じられてはどうでしょうか。

http://www.dazaifutenmangu.or.jp/natsunokehai/ishimoto-fujiwo/

http://www.dazaifutenmangu.or.jp/natsunokehai/tsuda-nao/

 

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2018-06-11 5:24

異文化交流

毎年恒例、小学校の文化祭にて

お花の展示を行いました。

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わたしが参加し始めて、今年で早三年目。

三年目ともなると、体験教室の方も

だいぶ手慣れてきたように思います。

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準備が整って、一番目のお客様が

外国のご家族だったのでみんなドキドキ。

ご夫婦どちらも日本語がお上手だったので、

会話を楽しみながらひとつひとつ生けていました。

ちょこんと膝に座って見ているお子さんがまたかわいい!

お花を美しいと思う心は、どの国でも

同じなのだなあ、と思うと同時に、

生け花を体験してみたかったと興味津々だった

お母さんの目が、生き生きしていて本当に素敵でした。

 

今年も、別の展示室では流派の違う草月流も参加されていて

自由時間に見に行ってきました。

すばらしく逆光ですが、どのお花も素敵でした。

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生け花を習う際、流派がたくさんあり

池坊、草月流、嵯峨御流で悩みましたが、

自然をそのままに表現する生け花の根源、

歴史の深い池坊を選びました。

「型」に とらわれることなく、常に新しく

自由にその人の個性を表現するのが草月流。

自分たちとはまた違った花の使い方が

斬新で、新鮮でした。

 

ひとつのものやことに固執すると

頭が固くなりがちなので、たまには

こうしていろいろなものに触れてみる機会も

必要なのかもしれないですね。

 

この小学校名物、子供たちの埴輪のように

自由な発想を見習いたい……

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2017-11-13 5:46

ブックマルシェ

先週、若草幼稚園にて行われたブックマルシェに行ってきました。DLnNVmXU8AQPLUoDLnNVmXVwAEtkLR

愛媛県内外の古本屋をはじめ、飲食や雑貨屋など

出店も多数ありたくさんの人で賑わっていました。

若草幼稚園では、園内でいろいろなおもしろい催しを

行っていることが多く、足を運ぶことも増えてきました。

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Processed with VSCO with a6 preset幼稚園内には、所狭しと古本が並べられ、各店舗もそれぞれ

個性豊かな自慢の本を取り揃えていました。

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Processed with VSCO with hb2 presetなかなか行けない遠方の古本屋も身近にやって来たということで、

お客さんは思い思いに店主と話を弾ませていたのが印象的でした。

中には、予約制の古本屋もあるのだとか。すごい……。

 

時間が経つのも忘れていろいろな本に

見入ってしまいましたが、なかなかの量。

終わるぎりぎりまで、いろんな本を手に取り楽しみました。

たくさんありすぎて、数時間ではきりがないし

欲しい本にも限りが無い。

本好きには、宝の山だなあ…と思いながら、

わたしも厳選していくつかの本を購入。

読書の秋、これからゆっくりと読もうと思っています。

 

11月6日、愛媛新聞のコラムにも掲載されていました。

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津嶋

2017-11-06 10:53

芸術の秋

先週の日曜日、久米小学校の文化祭へ。

 

私がお稽古に通っている生け花教室では、

先生が華道クラブの講師をしていることもあり、

毎年、みんなの作品も展示させていただいています。

62d585cb-eed2-4d66-875f-4850faced75f私は、今年で二回目の参加。

前日から設営、生け込み、搬入などを行い、

当日は、展示の傍らで生け花体験教室を行いました。8924b6bd-5e72-4a27-be0a-b03597f28257こちらが用意した小さな花束を、思い思いに生けてもらうのですが、

子供たちの自由な発想の作品は、いつ見てもおもしろい。

 

「昔、生け花を習っていたの」と、

懐かしみながら生けられる方もいたり、

隣でアドバイスをしていても、慣れた手つきを見ただけで

経験者の方だとわかったり、何ともおもしろい。

できあがった作品は自由に持ち帰っていただくのですが、

みなさん、小さくてもお花をもらうのはやっぱり嬉しいようです。

Processed with VSCO with hb2 preset今年も、たくさんの方に作品を見ていただき、

体験教室も大盛況のうちに終了しました。

 

久米小学校の生徒たちの発表も生き生きしていて、

毎日、遅くまで練習したのだろうなと

ひそかに、親御さん目線で楽しんでいました。

03b469f1-293f-449b-bc5b-972008c51290そして、久米小学校といえばこれは外せません。

今年の私的ベストオブハニワは、真ん中の

目が三つある謎のハニワです。

毎年のように思いますが、作った子供たちを見てみたい……。Processed with VSCO with hb2 preset

津嶋

2016-11-11 4:57

津嶋 沙織
Saori Tsushima

スタイリスト

写真好きの祖父の血を受け継ぎ、
写真に関わる仕事に飛び込む。
創ること、
描くこと、
表現すること は、
毎日、していたいと思う。