風物詩
昨年末のお稽古で持ち帰った切り枝の
椿が咲いてなんだかめでたい。
お正月は、お雑煮が食べられるからうれしい。
(すました写真を撮っていますが
新年早々餅が炎上するほど焦がしたのは
このわたしです、火の用心、、)
七草の時期を過ぎると、お正月気分が
すっとどこかに行ってしまうのは不思議なもので。
七日に買ってはいたものの、うかうかしていて
九日に作った七草がゆ。
お餅が食べたいばっかりに、容赦なく
胃を労わる食べ物に餅をつっこむスタイル。
七草というと、お正月の時期には子供の頃から
アルバイトをさせてもらっていたことを思い出します。
地元の風物詩、ってやつですか。
季節がめぐるたび、思い出せる情景があるのは
すてきなものですね。
2022-01-09 6:13